2018年05月05日
風景
たまたま通りかかった山梨の里山の廃屋です。
観光地の建築や寺社建築はお金をかけて守られますが、
こういう風景はこの先残せないのでしょうね。
その地にある材料で、その地の気候風土に合った形状で
その地の人の手で作られたものは地になじみますね。
現代的な建築では、こういった風景はなかなか作り出せません。
この時代の民家に暮らしたこともないのに、ほっとした気持ちになるのは、
懐古趣味とは違い、必要なものだからだと感じました。
観光地の建築や寺社建築はお金をかけて守られますが、
こういう風景はこの先残せないのでしょうね。
その地にある材料で、その地の気候風土に合った形状で
その地の人の手で作られたものは地になじみますね。
現代的な建築では、こういった風景はなかなか作り出せません。
この時代の民家に暮らしたこともないのに、ほっとした気持ちになるのは、
懐古趣味とは違い、必要なものだからだと感じました。
Posted by zoukei at 10:35│Comments(0)
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